2024.12.7 授業風景
土曜日の授業風景です。
今回はちょっと人数が多かったので、プレゼントレーニングで少し変わった課題を出してみました。
「同じ長さの棒がなぜ違うように見えるか」
>—<
<—>
横棒の長さは同じですが、端に><をつけることによって、長く見えたり短く見えたりするのは何故?
という課題をだして、みんなに考えてもらいました。
自分で考えたり、ネット検索で調べたり、調べた結果と自分の考えを組み合わせたりして、それぞれの意見を発表しました。
Aさん…頭が働いてないからだよ!
Bさん…><がついていることで見間違えるからです。
Cさん…この現象は、調べたところ錯視といいます。
Dさん…この現象は、><の向きによって長く見えたり短く見えたりして錯覚するものです。
Eさん…この現象は錯視といい、錯視とは、調べたところ、目にしているものがその物理的な実体、例えば色や形、長さ、動き方などが実際とは異なって見える現象のことをいいます。
Fさん…この現象は、錯視といいます。>—<の場合は、線の端の点が内側にあり、<—>の場合は、線の端が外側にあるため、同じ長さの棒でも、>—<の端の点が内側にある方が、さらにその先に<の棒が伸びているので、見た目線が長いように見えます。
…みんなお見事️講師の方でランダムに当てて発表してもらったのですが、発表順については若干の作為はあるものの、Aさん、Bさん…と順番に説明が詳しくなっていき、最後の発表をしてくれたFさんで綺麗に締めてくれました
この発表は、正しいものを言うのではなく、何故そうなるか?の考えを自由に発表してもらうものでしたが、みんなとてもよく考えて回答してくれ、びっくりしました
こんな感じで毎回プレゼントレーニングをしていますが、回を重ねるごとに、自分の考えを述べることが上手くなってきているように思われます
タイピングでは、ローマ字入力に取り組む生徒さんが増えてきました。ホームポジションをキープできるようになったら、次はローマ字入力の練習に移ります
速く正確に!を目標に、1分間で入力できる文字数を増やせるように練習を重ねています
プログラミングでは、みんなバラバラの課題に取り組みますが、テキストと、お手本の動画を見ながら、課題のプログラムを自分で組んでいきます。先生と一緒に考えることもありますが、答えは言われないので、やってみてダメだったらまたやり直しです
やり直しを怖がる子が多いですが、プログラミングではトライアンドエラーの経験が必要不可欠。繰り返すうちに、失敗を恐れずいろんなプログラミングにチャレンジできるようになりました️
最後の発表も、みんなそれぞれ自分の作ったプログラムを自慢げに発表してくれました
ロジカ式プログラミング西宮北口教室は
プログラミングスキルを身につけると同時に、
集中力 / 自己肯定感 / 我慢強さ / ポジティブな考え方
などのような『人間力』も身につけ、将来魅力的な大人になってほしい。親として、子どもの未来の選択肢を広げてあげたい。
そんな想いを持たれている保護者の皆様に特におすすめのプログラミング教室です。
ロジカ式プログラミング西宮北口教室
〒662-0834 兵庫県西宮市南昭和町9-14-2F
️ 0798-78-3434
電話受付時間 平日9時〜17時
ホームページからご予約いただけます。
プロフィールにリンクを貼っていますのでご覧ください。
インスタグラムはこちらから
by Instagram@ロジカ式プログラミング西宮北口教室
インスタグラムでは実際の授業の様子の動画や写真など掲載中!