生徒さんによって、教室に通われるペースが違いますので、学習の進み方も違いますがご安心ください。
ロジカ式では、講義形式ではなく、生徒さん一人一人が自身のペースでテキストを進められます。
プログラミングの考え方の基礎には
というものがあります。
テキストでは一つ一つの基礎を色々な教材を使って着実に理解していけるようになっています。
くりかえしでは、三角形なら3回繰り返す。五角形なら5回繰り返すことで、全ての宝石を取るプログラムを作ります。
何度の角度で曲がると良いか? という算数の要素も学習していきます。
じょうけんでは、「もし、ハンマーともぐらがぶつかったら、もぐらが消える」という教材を使い、
「もし」という考え方を学習します。
メッセージでは、金魚すくいを題材にして、矢印ボタンを押すと、ポイに動いてもらうという考え方を学習します。
ここでは、じょうけんも使います。「もし、ポイと金魚がぶつかったら、金魚が取れる」という動きになります。
へんすうでは、自動販売機を題材にして、入れたお金の合計を計算したり、ジュースを買ったらお釣りを計算したりすることを学習します。
ここまで学習できると、身の回りにあるあらゆるものがプログラミングされていることに気づけるようになっています!
知らない間にお子さんがプログラマーになって驚いてしまうかもしれないですね。