「わかった!」の注意点

プログラミングに限らず、勉強でもよくある場面。

「できた!」

「解けたよ!」

とても大切な「わかった!」「できた!」「解けた!」感覚。
でもここで気を付けたいことは、

「本当に理解をしているか」ということです。

何となくできた。では、次は間違ってしまうこともあります。
きちんと理解をしていれば、よく似た問題で間違えることは少なくなりますよね。
これは進級進学を重ねるごとに必要なことです。

この時、子供に対してどのように反応されますか?

・まずは、褒める!
→ 大事です。まずは褒めて、認めてあげてください。
ここで褒められないと、自分を褒めたり認めたりできなくなり、
自信のない子になってしまいます。

・一緒に喜びたいから「教えて」と言う。
→ 説明ができるということは、きちんと理解ができています。
「説明して」だと大人でも「なぜ説明しないといけないの?」と疑問になるし、
疑われているようでとても傷つきます。
例えば「お母さんにも教えて」と聞くと、親子のコミュニケーションにもなり、
子供は自慢げに話してくれます。
※もしここで説明ができなかったら、「一緒にもう一回やってみよう」など、
モチベーションを下げないようにもう一度やってもらってください。

※ここで大人が答えを教えちゃだめですよ!

プログラミングも勉強も、基礎が大事です。
理解できるまで根気よく、一緒に学びませんか?

ロジカ式プログラミング 天満教室では、一人一人に合わせた指導を行っています。
一度親子で遊びに来てくださいね。
大人の方も大歓迎です。

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