マスクが「あっても」「なくても」大事なこと!

もう一年以上も『マスク着用必須』の時代が続いていますね。
マスクをする前と今
人と話すときに何か違いは感じますか? また何は気を付けていることはありますか?

喋るとマスクが動くので、あまりマスクが動かないように喋ってしまうかもしれません。
するとどうなるか。
表情筋が動かなくなります。
そして口の動きや舌の動き、呼吸までも抑えてしまう。

しっかり息を吸って吐く。声の素は「息」です。
その呼吸をおろそかにすれば、声も弱くなる。

衰えた機能の回復には時間がかかります。
マスクを外せるようになった時、すぐにハキハキしっかりお話できますか?

進学面接や就職面接は待ってくれません。
また、子供の頃に鍛えなかった表情筋は、
大人になってからその機能を身に着けることがとても難しい。

ポイントは
マスクの下でも、
 しっかり呼吸をすること。
マスクの下でも、
 顔の筋肉を動かすこと。
マスクをしているからこそ、
 しっかりはっきり口を動かして声を出すこと。

『将来』を見据えた準備も必要です。

天満教室では、自己PR力やプレゼン力の練習も行っています。

関連記事

PAGE TOP