プログラミングと英語とブロック

プログラミングって英語なんですよね?

半分合ってますが、半分はそうでもないです。
プログラミングのことを少しご存知の方だったら、こんなイメージではないでしょうか?
プログラムのイメージ
ドラマとかに出てきそうな感じですよね。

一般的なプログラミング言語は上記の画像のとおりローマ字だらけです。なのですが、英語と言っても単語だけなので英語が読めなくても問題ありません。
とはいえ、上の画像のプログラムがどういう意味かを読み解くのは難しいですよね…。

ですが、こちらの画像はいかがでしょうか?
キャラクターを動かす

なんとなく
「おれもん」というキャラクターが上に動いてから、下に動くのかな? と想像できればOKです!

ロジカアカデミーではこのように、ローマ字がなくてもプログラミングができるソフトを使います。
その中で、プログラミングをするときの考え方や、作る楽しみを体感してもらえるようになっています。

日本語さえ読めれば、「おれもん」というキャラクターを自由自在に動かすことができるようになります。
慣れてくると、自分で書いた絵を取り込んで色々な作品ができるようになります。

私が受け持ったお子さんたちは
・場面(背景)を変えながら、キャラクターが話す、「動く絵本」
・自分で書いた飛行機で敵を倒しながら進んでいく、「シューティングゲーム」
・百人一首の、上の句をランダムで表示して、下の句を当てる、「百人一首プログラム」
などを作っていました。

発想次第でなんでも作ることができるようになります。
少しでも興味があったら、プログラミングの広大な世界に飛び込んでみてください。

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