『当たり前』の反対語は?

今は「マスクをして会話が常識・当たり前」になっていますが、
少し前まで「マスクをして人と話すのは非常識」でしたよね。

では、人とのコミュニケーションで、
マスクの非常識時代とマスク常識時代で変化はありますか?

私が気を付けていることは、
『マスクをしていても、していない時と同じように表情を出すこと』
そして、マスクという一枚隔たりがあるので、
『できるだけはっきり大きな声で話すこと』

ちょっとしたことですがとても重要です。

なぜ、マスクをして話すことが非常識だったか。
それは、

  • 顔を見せない=気持ちを隠していること
  • につながったからです。

    どんな顔かわからない人を信用できますか?
    嘘をついているかもしれないけど、顔が見えないからよくわからなかったり。
    表情も見えないから、会話をしていても伝わっているかどうかもわからない。

    本当は、お互い顔を見て、目を見て話すほうが自然です。
    でも今の世の中では、マスクをして話すことが相手を想うこと。
    それなら、顔が見えなくても少しでも伝わるように伝え方の工夫が必要です。
    もちろん受け方も重要です。

    ロジカ式プログラミング教室天満校では、マスクをしていても伝わる話し方も練習します。

    大人の方も是非体験に来てください。

    そして、タイトルの答え
    「当たり前」の反対語は「有り難い」=「ありがとう」です。

    相手の顔が見えること、自然な距離で人と過ごせることが「有り難い」ことだと、
    この一年で感じられた方も多いと思います。
    大人はこの【当たり前も有り難さ】がわかっています。
    子供たちに一緒に伝えていきましょう。

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